2022/10/02(日)
富士見高原リゾートさんで開催された「トライアンフナショナルラリー2022」からの帰路。
今回の内容は
長野県駒ヶ根市「きらく」さんで駒ヶ根ソースかつ丼
↓
長野県飯島町「信州 里の菓工房 さとのかCafe」さんでおデザ(デザート)
↓
岐阜県中津川市「すや 本店」さんで栗きんとん
という流れ。
1日目のトライアンフナショナルラリーについては、こちらの記事もどうぞ。
八ヶ岳
ビーナスラインを朝練しようと考えていましたが、めちゃくちゃ寒かったので出発時間を遅らせて7:00に宿を出発。
7:00ともなれば、ビーナスラインへ上がるバイクやクルマは結構多くなっているので、白樺湖で少し作戦会議。
八ヶ岳方面へ走ることに決定。
予想通りビーナスライン方面へ向かうクルマは多かったけど、八ヶ岳方面はガラガラで八ヶ岳高原ラインを楽しく走れました。
山梨県立まきば公園の牧場の眺め。
八ヶ岳方面の眺め。
道の駅こぶちさわさんで休憩。
この日の八ヶ岳周辺は自転車のイベント(グランフォンドピナレロ八ヶ岳 with グラベル2022)で、自転車だらけでした。
諏訪地方ともサヨナラして、目的地の駒ヶ根を目指します。
きらく
名前:きらく
住所:〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂3145
電話番号:0265-83-3555
営業時間:11:00~15:00
18:00~21:00
定休日:月曜日
支払い:現金のみ
ホームページ:http://katudon.jp/
食べログ:https://tabelog.com/nagano/A2006/A200602/20001083/
SNS:なし
駐車場
お店の敷地内に14台の駐車スペースがあります。
バイク専用の駐車スペースはありませんが、店舗右側の空いているスペースに停めると良いです。
店舗情報
昭和3年(1928年)創業の老舗で、駒ヶ根ソースかつ丼の発祥のお店。
満席時は玄関に置いてあるウェイティングシートに、名前(カタカナ)と人数を書いておきます。
店内はこんな感じです。
・カウンター×5
・4人掛けテーブル×5
・座敷×4
支払いは現金のみ。
お茶が出されますが、お冷が欲しい場合はセルフサービスとなります。
メニュー
メニューはとんかつとエビフライがメインで、サイドメニューとしてカレーとラーメンがあります。
上ソースかつ丼
上ソースかつ丼をいただきます。
肉厚でうま味たっぷりのかつでうんまい(^q^)
しかしながら、個人的にはもう少しソースがかかっていると良かった。
卓上にソース配置して、自分で味を調整できるようであればベストかなと感じました。
信州 里の菓工房 さとのかCafe
名前:信州 里の菓工房 さとのかCafe(しんしゅう さとのかこうぼう さとのかかふぇ)
住所:〒399-3705 長野県上伊那郡飯島町七久保2513-2
電話番号:0265-86-8730
営業時間:10:00~17:00(L.O.)
09:00~18:00(里の菓工房店舗)
定休日:無休(元日除く)
支払い:現金、クレジットカード
電子マネー(Edy、iD、交通系、WAON、nanaco)
バーコード(PayPay、LINE Pay、d払い、au Pay、メルPay)
ホームページ:https://shinsyusatonokakoubou.co.jp/
食べログ:https://tabelog.com/nagano/A2006/A200602/20009358/
SNS:ツイッター
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駐車場
駐車場はクルマ40台ほどと、大型車2台、身障者スペース2台。
隣は道の駅花の里いいじまさんなので、道の駅の駐車場に停めてこちらへ来る方もいました。
店舗情報
信州里の菓工房さんでは、栗を使った和菓子や洋菓子を購入できます。
伊那栗を使った「栗きんとん」があったので、おみやげに購入。
さとのかCafeさんでは、先に注文と支払いを済ませます。
注文前の座席の場所取りは禁止です。
店内の飲食スペース。
テラス席がメイン。
おしぼり、お冷はセルフサービス。
飲食後は返却口で、食器などを返却します。
無料でWi-Fiが使えるのでありがたいです。
支払いはクレジットカードをはじめ、各種キャッシュレス決済に対応。
さとのかCafeさんの営業時間は10:00~ラストオーダー17:00まで。
メニュー
できたてモンブラン
できたてモンブランとアイスカフェオレの、ドリンクセット(1600円)をいただきます。
見た目はもりそば。
外側は栗きんとんを麺状にしたような、伊那栗のモンブランペースト。
内側には無糖の生クリームとなっており、モンブランペーストと混ざることでちょうど良い甘さのマロンクリームになります。
これはめちゃくちゃうんまい(^q^)
具体的な構造はこんな感じです。
県道8号 大平街道
飯田市から中津川市へ抜けようと地図を見てみると、楽しそうなクネクネ道なので走ってみることに。
県道8号は飯田市と南木曽町の妻籠宿を結ぶ、大平街道(おおだいらかいどう)と呼ばれる街道の一部。
道幅はおおむね1.5車線ほどで、路面はそれほど荒れていなくて比較的走りやすい峠道。
https://goo.gl/maps/4kQJvYHi5GAVHwBS8
ちなみに、県道8号の南側の国道256号を走ったほうが、圧倒的に快適です(笑)
飯田峠と木曽峠(大平峠)の2つの峠を越えます。
大平街道を抜け、県道7号で馬籠宿。
すや本店
中津川といえば「栗きんとん」ということで、すや本店さんへ。
名前:すや本店
住所:〒508-0038 岐阜県中津川市新町2-40
電話番号:0573-65-2078
0573-66-2636
0120-02-0780
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日(9月〜12月は無休/11月に臨時休業日あり)、元日
支払い:現金、クレジットカード
ホームページ:https://www.suya-honke.co.jp/
食べログ:https://tabelog.com/gifu/A2103/A210303/21000030/
SNS:なし
店舗情報
すやさんは、もともとは江戸時代の元禄年間(1680~1709年)に創業のお酢屋さんでした。
なので、屋号も「すや」となっているわけですね。
その後和菓子屋に転身して、現在では栗きんとんの老舗となっています。
栗のモニュメント。
キャッシュレス決済は、クレジットカードのみ使用可能。
メニュー
原材料は国産の栗と砂糖のみの、栗きんとん
栗の甘露煮を砂糖と寒天でかためた、栗こごり。
栗の甘露煮を甘納豆にした、栗納豆。
栗を使った、栗蒸し羊羹。
栗きんとん
おみやげ用とその場で食べる用に、栗きんとんを購入。
栗のうまさがダイレクトに伝わる、優しい甘さの栗きんとんです。
オリエンタルカレー&焼きスパ 養老SA下り店
中津川インターから高速に乗り、養老SAで少し早めの夕食。
名前:オリエンタルカレー&焼きスパ 養老SA下り店
住所:〒503-1331 岐阜県養老郡養老町橋爪1477-2
電話番号:0584-32-0879((株)名鉄レストラン)
営業時間:07:00~22:00(SAの施設の営業時間に準ずる)
定休日:無休(SAの施設の営業日に準ずる)
支払い:現金のみ
ホームページ:https://www.oriental-curry.co.jp/
食べログ:https://tabelog.com/gifu/A2101/A210103/21000820/
SNS:ツイッター
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オリエンタルカレーさんについては、こちらの記事もどうぞ。
メニュー
ふつうにカレーライスも良いけど、ここでしか食べられない「焼きスパ」がオススメ。
焼きスパオリエンタル+倍盛り
焼きスパ(800円)+焼きスパ倍盛(330円)をいただきます。
焼きスパは黒こしょうがきいていて、ペペロンチーノ的なお味。
カレーをからめなくても、そのままで十分おいしい味付け。
むしろ、カレーが雑味に感じる(笑)
もっちもちの麺の食感が良く、食べごたえあり。
ツーリングルート
今回のツーリングルートはこんな感じです。
プチホテルまほろばさんから山梨県立まきば公園までのルート
https://goo.gl/maps/zJs4RTJEb9KVA9hv9
山梨県立まきば公園からきらくさんまでのルート
https://goo.gl/maps/ASvTh9g53Uy5kLz28
きらくさんからすや本店さんまでのルート
https://goo.gl/maps/bM39DJ46rDtqj1Tk7
※Googleマップのスマホアプリで開くと、通行止めなどの情報により最適化されて、ルートが乱れることがあります。
まとめ
本日も無事カエル🐸でした。
走行距離 520㎞
早速、信州里の菓工房と、すやさんの栗きんとんを食べ比べ。
信州里の菓工房
全体的に黄色っぽく、栗の粒は細かくて口当たりがなめらか。
栗の香りはあるが、すやさんと比べて甘さが強く今風なお味。
すや
栗の粒が大きく、これがアクセントになって食感が楽しい。
栗の菓工房さんのと比べて甘さ控えめで、シンプルに栗のうま味がダイレクトに伝わる。
どちらもおいしいけど、すやさんの味が好みです。
きらくさんの上ソースかつ丼は、肉厚のとんかつがおいしいお店でした。
個人的にはもう少しソース成分が欲しいところ。
さとのかCafeさんのできたてモンブランは絶品でした。
やはり、モンブランは最高。
「さとのかモンブラン」というケーキもあるので、ケーキセットで食べてみたい。
今回の内容が、ツーリングの参考になればうれしいです。
それでは、よきツーリングライフを。
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