【本格手打うどん いわしや】もっちもちのコシの強い讃岐うどんを喰らうツーリング [兵庫県西宮市]

2023/02/12(日)

いわしやさんはサイドメニューの選択、うどんの受け取り、薬味の盛り付け、食器の片付けなどを利用客自身で行うセルフサービス方式のお店。いわゆる「セルフうどん」で、コシの強い讃岐うどんが特徴のうどん店です。

本記事では兵庫県西宮市の山口町にある「本格手打うどん いわしや」さんについて、写真多めで以下の内容を紹介しています。
・店舗情報（営業時間・定休日など）
・駐車場
・メニュー
・きざみうどん

今回のツーリングは
兵庫県西宮市「いわしや」さんでうどんランチ
↓
兵庫県猪名川町「cafe. manna(カフェマンナ)」さんでおデザ(デザート)
という流れ。

本格手打うどん いわしや

店舗データ

東京青山に2号店もあります。

駐車場

駐車場は他の店舗と共用で、15台のスペースがあります。

バイク専用の駐車スペースはないので、空いているスペースか邪魔にならない場所に停めさせてもらいます。この日はマスツーだったので、グループで駐車スペースを利用さてもらいました。

店舗情報

いわしやさんはセルフサービス式の店舗です。

営業時間は11:00～16:00で、うどんがなくなり次第終了となります。

店内は禁煙で、喫煙所は玄関左側にあります。

なぜかチンパンジー。

うどんのメニューはコチラ。

店内に入ってすぐに、サイドメニューのお好みの天ぷらやおにぎりをとります。

店内奥のレジでうどんを注文し、とった天ぷらやおにぎりと合わせて精算します。支払いは現金のみです。

呼び出し番号が書かれたレシートが渡されるので、席について番号が呼ばれるまで待ちます。番号が呼ばれたら、受取口にて商品を受け取ります。

うどんはゆで置きせずその都度ゆでられるので、うどんの提供まで5分～10分程度かかります。

店内の座席は最大24人利用でき、すべて相席となります。グループでまとまった席が空いていなければ、分かれての利用となります。
・カウンター席×8＝8席
・8人掛けテーブル席×2＝16席

お冷(店内奥の冷水器)・お茶(ポット)はセルフサービス。
ネギ・天かす・おろししょうが(茶色の小瓶)は、お好みで入れ放題です。

卓上の調味料は左から以下の通り。
・ソース
・しょうゆ
・ぶっかけ用しょうゆ
・七味唐辛子
・唐辛子(木の入れ物)
・塩
・ごま

木の入れ物に入っている唐辛子はこんな感じです。

その他の卓上装備は以下となります。
・お箸
・つまようじ
・ふきん
・ティッシュ

きざみうどん

本来のダシの味を楽しみたいけど、かけうどんだと物足りない。「きつね」だとあまい汁で大幅にダシの味が変わってしまうので、ダシの味が変わりにくい刻んだ油揚げをのせた「きざみうどん」をいただきます。

コシが強く噛み応えがあり、食感の楽しいうどん。

天ぷらは紅しょうが、たまご、舞茸をチョイス。食材本来の味を楽しめるので、天ぷらは「塩」でいただくのがおすすめ。

メンバーは肉うどん、とちくわ天とたまご天と注文。

cafe. manna(カフェ マンナ)

「cafe. manna」さんにはカッピングという手法でコーヒーの香りや味を鑑定する全国大会「ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ」において、2013年に準優勝したバリスタがいるお店。

店舗データ

店舗情報

ランチの後のおデザ(デザート)ということで、ケーキセットをいただきます。

ケーキはショーケースの中から選びます。この日のケーキは以下の4種類。
・チーズケーキ
・ガトーショコラ
・キャロットケーキ
・洋梨のタルト

ケーキセット(キャロットケーキ)

キャロットケーキとアールグレイをいただきます。

仲間が注文したカプチーノ。ホットのカプチーノを注文すると、かわいいラテアートで淹れてもらえます。

カプチーノ(くま)

カプチーノ(うさぎ)

カプチーノ(ねこ)

ツーリングルート

いわしやさんまでは、ひたすら国道176号を走るルート。

いわしやさんからカフェマンナさんまでは、国道176号を北上し千刈カンツリー俱楽部さんの横を抜けて、県道68号線を走るルート。三田市街地周辺の国道176号は渋滞気味。

カフェマンナさんからの帰りは、県道12号を南下して中央環状線に合流するルート。

まとめ

本日も無事カエル🐸でした。
走行距離　102㎞

いわしやさんのもっちもちのコシの強いうどんは、噛み応えがあり食感が楽しい。関西ではトップレベル、自分の中では一番のうどんです。

今回は温かいうどんでいただきましたが、うどん本来のうま味を楽しめるシンプルなぶっかけうどん(冷)やしょうゆうどん(冷)がおすすめ。

今回の内容が、ツーリングの参考になればうれしいです。
それでは、よきツーリングライフを。