淡路島バーガーはビーフパティや玉ねぎなどに、淡路島産の食材をふんだんに使ったご当地ハンバーガーです。淡路牛のビーフパティや、オニオンフライが特徴的。そんな淡路島バーガーを気軽に食べられるお店が、奈良方面行の阪奈道路沿いにあります。
本記事では「ビクトリーバーガー」さんについて、写真多めで以下の内容を紹介しています。
・店舗情報(営業時間・定休日など)
・駐車場
・メニュー
・シマウマトリプルバーガー
ビクトリーバーガー
![ビクトリーバーガーとストリートトリプル](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/01-1024x576.jpg)
店舗データ
名前 | ビクトリーバーガー(びくとりーばーがー) |
住所 | 〒630-0248 奈良県生駒市喜里が丘2-3-14 |
電話番号 | 090-8379-9142 |
営業時間 | 11:00~15:00 |
定休日 | 木曜日 |
支払い | 現金、PayPay、LINE Pay |
駐車場 | クルマ 3台 バイク 4台ほど |
関連リンク | シマウマバーガー 食べログ フェイスブック インスタグラム |
駐車場
クルマ用の駐車場が、入り口正面に3台分あります。(青い車が停まっているところ)
ビクトリーバーガーさんの黄色い建物より奥側はビクトリーハウスさんの敷地なので停めてはいけません。
![ビクトリーバーガー 駐車場](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/02-1024x576.jpg)
![ビクトリーバーガー クルマの駐車場](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/03-1024x576.jpg)
お店の建物横に、バイク用のスペースが4~5台分あります。
![ビクトリーバーガー バイクの駐車場](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/04-1024x576.jpg)
店舗情報
阪奈道路の大阪から奈良方面向かう側からのみ、お店に入れます。下り坂でスピードが乗る区間なので、通り過ぎないように注意。
![ビクトリーバーガー 入り口外観](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/05-1024x576.jpg)
阪奈道路からバイクでお店に入るときは、Uターン気味になるので要注意。
![ビクトリーバーガー 外観](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/06-1024x576.jpg)
黄色い建物で、先にメニューの注文と支払いを済ませます。
![ビクトリーバーガー 店舗外観](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/07-1024x576.jpg)
ブザーが渡されるので、ブザーが鳴ったら黄色い建物へ注文の品を取りに行きます。
![ビクトリーバーガー ブザー](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/08-1024x576.jpg)
クルマ用駐車場のすぐ隣が、イートインスペースになっています。
![ビクトリーバーガー イートインスペース入り口](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/09-1024x576.jpg)
イートインスペースは、L字型のカウンターテーブルが設置されています。
![ビクトリーバーガー イートインスペース](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/12-1024x576.jpg)
席数はカウンター7席。
![ビクトリーバーガー イートインスペース 椅子](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/11-1024x576.jpg)
エアコン完備なので、真夏・真冬でも安心です。
![ビクトリーバーガー イートインスペース エアコン](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/10-1024x576.jpg)
キャッシュレス決済は、PayPayとLINE Payが使えます。
![](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/14-1024x576.jpg)
メニュー
ビクトリーバーガーさんのメニューです。
![ビクトリーバーガー 全体メニュー](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/15-1024x576.jpg)
ハンバーガーは全4種類。
・シマウマバーガー
・あぶりチーズバーガー
・テリヤキバーガー
・バジルチーズバーガー
それぞれのハンバーガーで、パティをダブルやトリプルに変更できます。
![ビクトリーバーガー ハンバーガーメニュー](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/16-1024x576.jpg)
セットにすれば、ドリンクやサイドメニューがお得にいただけます。個人的にはオニオンリングとポテトの両方食べたいので、「オニポテドリSET」が欲しいところ。
![ビクトリーバーガー セットメニュー](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/17-1024x576.jpg)
サイドメニュー。「オニポテドリSET」がないのであれば、ドリンクSET+オニポテボックスでも良い気がする。。。
![ビクトリーバーガー サイドメニュー](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/18-1024x576.jpg)
ドリンクは全12種類。
![ビクトリーバーガー ドリンクメニュー](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/19-1024x576.jpg)
烏龍茶とアイスコーヒー、オレンジジュース以外の見た目。なかなかおしゃれな感じで、インスタ映え間違いなしです。
![ビクトリーバーガー ドリンクの写真](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/20-1024x576.jpg)
ポテトやオニオンリング用のソースは、5種類の中から1つ選べます。サイドメニューの「ボックス」を注文すると、2つ選べます。
![ビクトリーバーガー ディップソース](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/21-1024x576.jpg)
シマウマトリプルバーガー+オニドリセット
シマウマトリプルバーガーとオニドリセットをいただきます。ドリンクは淡路島レモネードをチョイス。「シマウマ」とは、淡路島バーガーの「島」と「旨い」が名前の由来です。
![ビクトリーバーガー シマウマトリプルバーガー+オニドリセット](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/22-1024x576.jpg)
オニオンリングは、衣はサクサクで玉ねぎはめちゃくちゃ甘くておいしい。ディップソースはハニーマスタードをチョイスしたけど、オニオンリングにディップソースは付けなくても十分です。
![ビクトリーバーガー シマウマトリプルバーガー+オニドリセット+ディップソース](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/23-1024x576.jpg)
淡路牛を使った肉汁たっぷりなパティが3枚と、淡路島バーガーの特徴である淡路島産の玉ねぎを使用したオニオンフライが入っています。てりやきのような甘めのソースです。
肉汁たっぷりで口元をデロデロにしながら、ハンバーガーをほおばります。トリプルバーガーは高さありすぎで、さすがに食べにくかった。。。
![ビクトリーバーガー シマウマトリプルバーガー](https://touring-biker.com/wp-content/uploads/images/00000106/24-1024x576.jpg)
まとめ
1000円~2000円の価格帯で少しお高め?と思いますが、まったくそんなことなかれ。全粒粉を使用した芳醇なバンズに淡路牛を使用した肉汁たっぷりなパティ、淡路島産の玉ねぎを使用した甘~いオニオンフライなどなど、お値段以上の価値は十分あります。久しぶりに、おいしいハンバーガーを食べられました。
今回の内容が、ツーリングの参考になればうれしいです。
それでは、よきツーリングライフを。
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