2022/07/18(月)
2泊3日の四国ツーリング3日目。
この日は西から天気は下り坂で、すでに九州には雨雲がかかっている状態なので、雨雲からひたすら逃げて帰路につくのみ。
今回の内容は
ホテルルートイン伊予西条を出発
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別子銅山付近のワインディングを楽しむ
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愛媛四国中央「具定展望台」で休憩
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徳島北島町「中華そば いもお」さんでランチ
↓
鳴門スカイライン
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山陽道淡河PA(上り)で解散
という流れ。
「ホテルルートイン伊予西条」さんから「中華そば いもお」さんまでのルートはこんな感じ。
https://goo.gl/maps/RWdo6UCcvf2YrZkH7
「中華そば いもお」さんから解散場所の山陽道淡河PA(上り)までのルートはこんな感じ。
https://goo.gl/maps/XVCnk6rqih9FTbfW7
1日目と2日目の内容については、こちらの記事もどうぞ。
ホテルルートイン伊予西条
バイカーの朝は早いけど、ツーリング最終日はほぼ帰るだけのルート。
普段はカロリー調整のために朝食は摂らないのだけれども、のんびりとホテルの朝食をいただくことに。
朝食は6:30からだけど、第1陣がおおむね料理を取り終わった頃の6:40に食堂へ。
朝食はバイキング形式で、狙った通り空いている。
ツーリングメシを思いっきり楽しむために、普段の食事では「白く精製された炭水化物」(白米や小麦粉)の摂取は、極力控えるようにしています。
白く精製された炭水化物は、最終的に糖に分解されるので、ほぼ砂糖を摂っているのと同じ。
毎食白いごはんやパンを食べていると、すぐにオーバーカロリーになって肥満の原因になるよね～ってことです。
少しホテルでのんびりして、朝8:00に出発。
愛媛県道47号～県道6号
まずは県道47号(別子ライン)と県道6号のワインディングを楽しみます。
別子山集落付近で道幅が1車線程度の極細になりますが、その他は楽しいクネクネ道。
富郷ダムのダム湖、法皇湖(ほうおうこ)を臨む。
具定展望台
県道6号から国道319号へ入り、四国中央市の具定展望台(ぐじょうてんぼうだい)で休憩。
めっちゃ「恋人の聖地」推し( ´艸｀)
展望台の駐車場はこんな感じ。
展望台の駐車場前は、ええ感じのヘアピンでギャラリーコーナー。
展望台からは、瀬戸内海と四国中央市を一望。
夜は四国中央市街地と大王製紙さんがある工業地帯の夜景が、きれいだそうです。
西側は夕日がきれいだそうです。
中華そば いもお
三島川之江ICから徳島ICまで高速で移動して、「中華そば いもお」さんへ。
この区間は、速旅(はやたび)の二輪車定率割引が使える距離(100㎞)ぎりぎりの「100.7km」。
名前：中華そば いもお（ちゅうかそば いもお）
住所：〒771-0204 徳島県板野郡北島町鯛浜西ノ須68-18
電話番号：088-698-3080
営業時間：昼の部 10:30～15:00
夜の部 17:00～20:00
定休日：木曜日
支払い：現金のみ
食べログ：https://tabelog.com/tokushima/A3601/A360102/36000027/
駐車場
駐車場はお店の前に4台、少し離れた月極駐車場に7台分あります。
バイク専用の駐車スペースはないので、空いているスペースを利用させてもらいます。
「いもお」のプレートが掲示されている区画が、駐車スペースとなります。
店舗情報
店内はカウンター席のみで、20席程度となります。
メニュー
メニューは中華そばとライスのみで、とてもシンプル。
肉入りが＋200円、大が＋50円。
喰らったもの
中華そば肉入り大(800円)をいただきます(^q^)
スープはいわゆる黄系と呼ばれる豚骨しょうゆで、ガツンと塩味がきいているのでライスとよく合うと思います。
前回は玉子をトッピングしてイマイチだったので、今回は玉子のトッピングは無し。
黄系のスープは、玉子で味変せずそのままのほうがウマいと感じます(自分比)。
鳴門スカイライン
鳴門スカイラインを少し走ります。
全長8キロ程度と短めですが、結構アップダウンが激しく、ジェットコースターのような道。
早朝は朝練組がいる場合があるので、走行注意。
四方見展望台(よもみてんぼうだい)からの眺め。
まとめ
鳴門北ICから高速に乗り、山陽道淡河PA(上り)で解散。
本日も無事カエル🐸でした。
走行距離 378㎞
別子銅山付近の県道は、意外と楽しいワインディングでした。
時間の都合上カットしてしまったのですが、国道319号の四国中央市～三好市区間のワインディングも走ってみたかった。
国道319号は狭路っぽいですが、こういう道は大好物なのでまた次の機会に。
徳島ラーメンは「いのたに」さん、「東大」さん、「王王軒」さんなどの、いわゆる茶系と呼ばれるスープのものばかり食べてきました。
その中で初めて食べた黄系のスープが「いもお」さんで、スープの美味さに感動したのを覚えています。
徳島ラーメンには「白系」と呼ばれるものもあり、まだまだ知らないことだらけ。
日々行動して、もっと経験できたらなと思います。
今回の内容が、ツーリングの参考になればうれしいです。
それでは、よきツーリングライフを。
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