2023/01/02(月)
本記事では京都市左京区一乗寺にある「珍遊 一乗寺本店」さんについて、以下の内容を紹介しています。
・店舗情報(営業時間・定休日など)
・駐車場
・メニュー
・今回いただいたメニュー
今回のツーリングは
京都市左京区一乗寺「珍遊 一乗寺本店」さんでラーメン
↓
京都市北区「今宮神社」さんで初詣
↓
京都市北区「一和(一文字屋 和輔)」さんでおデザ(デザート)
という流れ。
珍遊 一乗寺本店
店舗データ
駐車場
珍遊さんには専用の駐車場はありませんが、以下の3か所のコインパーキングと提携しています。
サービスコインの利用で、最大1時間まで無料で利用できます。
・ブーブーパーク 一乗寺払殿駐車場
・ブーブーパーク一乗寺払殿第2駐車場
・ブーブーパーク一乗寺高槻町駐車場
提携コインパーキングの利用手順は以下となります。
① 提携コインパーキングにクルマを停める
② 提携コインパーキングの精算機で利用証明をとる
③ 珍遊さんに利用証明を渡す
④珍遊さんからサービスコインを受け取る
⑤提携コインパーキングの精算機で、停めた場所の駐車番号を入力して精算できる状態にする
⑥精算機にサービスコインを投入して精算
⑦出庫する
※精算機で駐車番号を入力する前にサービスコインを投入すると、
コインだけ飲み込まれてしまうので注意
ブーブーパーク 一乗寺払殿駐車場の場所はコチラ
ブーブーパーク一乗寺払殿第2駐車場の場所はコチラ
ブーブーパーク一乗寺高槻町駐車場はコチラ(Googleマップ上では風良都ぱーく21となっています)
バイクの場合は、バイク用駐輪場のある「ブーブーパーク一乗寺玉岡町駐車場」を利用します。
こちらのコインパーキングは、珍遊さんと提携していないので有料となります。
60分100円、24時間300円なので格安です。
ブーブーパーク一乗寺玉岡町駐車場の場所はコチラ
店舗情報
営業時間は「定休日なし 11:00~24:00(L.O. 23:50)」です。
店内に入ると左側にカウンター席的な大きいテーブルが2つ、右手に4人掛けテーブルが3つあります。
・4人掛けテーブル席×3
・カウンター的な席×18
卓上の薬味系は左から以下となります。
・こしょう
・ぎょうざのたれ
・ラーメンたれ
・酢
・一味
・唐辛子みそ
その他の卓上装備は以下となります。
・割りばし
・レンゲ
・小皿
・生にんにく
・つまようじ
・ティッシュ
・お冷
メニュー
ラーメンの種類は、背脂ちゃっちゃ系の京都ラーメンのみ。
ラーメンは以下の内容を好みに応じて変更できます。
・麺の硬さ:粉落とし・バリカタ・カタ・普通・やわ
・ネギの量:多め・普通・少なめ・なし
・背脂の量:多め・普通・少なめ・なし
定食メニューと単品メニュー。
ドリンクメニュー。
ラーメンとチャーシューの持ち帰りもできます。
中華そば 鉢一面チャーシュー 並
中華そば 鉢一面チャーシューの並(950円)をいただきます。
スープは鶏ガラベースの背脂しょうゆ。
見た目はアブラたっぷりでこってりしているけど、食べてみるとすっきりとしたうま味たっぷりのスープ。
麺は中細ストレートで、のどごしが良いです。
完食すると、日本地図とKYOTOのイラスト。
遊び心があって良きです。
これぞ「京都ラーメン」という感じのうまいラーメンでした。
以前訪問した京都北大路の「いいちょラーメン」さんを思い出しました。
今宮神社
お正月なので、今宮神社に初詣。
境内はこんな感じ。
さくっとお参り。
おみくじの結果は「吉」。
「旅立至つてよし」なので、ツーリングに最適な年です(笑)
一文字屋和輔(一和)
店舗データ
名前 | 一文字屋和輔(いちもんじやわすけ) 通称:一和(いちわ) |
住所 | 〒603-8243 京都府京都市北区紫野今宮町69 |
電話番号 | 075-492-6852 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 水曜日 1日、15日、水曜日が祝日の場合は営業、翌日休み |
支払い | 現金のみ |
関連リンク | フェイスブック |
店舗情報
本日のおデザ(デザート)は、今宮神社門前の名物あぶり餅。
門前には2件の茶屋があり、かざりやさん(写真左)と今回訪問の一和さん(写真右)です。
お店の人は一心不乱にもちを焼いています。
建物は京都市の景観重要建造物に指定されていて、とても趣きがあります。
メニュー
1人前は11本入りで、テイクアウトは3人前からとなります。
阿ぶり餅(あぶりもち)
名物の阿ぶり餅をいただきます。
きな粉をまぶした餅を香ばしく焼いて、白みそベースの甘いタレがかかっています。
まとめ
本日も無事カエル🐸でした。
走行距離 115㎞
京都一乗寺はラーメン激戦区。
近隣にはコインパーキングがたくさんあり、バイク用のものもあるので気軽にラーメンが楽しめます。
胃袋が許す限り、いろいろと食べ歩いても良いですね。
今回の内容が、ツーリングの参考になればうれしいです。
それでは、よきツーリングライフを。
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