2022/05/29(日)
奈良生駒の「喫茶イレブン」さんのマスターにオススメされ、めちゃくちゃ気になっていたお店。
和歌山県新宮市のJR新宮駅前にある「徐福寿司駅前店」さんへ、さんま寿司を喰らいにTMAX530でツーリング。
今回の内容は
三重熊野の「鬼ヶ城」を散策
↓
三重熊野の「獅子巌」を見物
↓
和歌山新宮の「熊野速玉大社」さんを参拝
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和歌山新宮の「徐福寿司駅前店」さんでランチ
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奈良五條の「モトダイナー」さんでおデザ
という流れ。
鬼ヶ城
快走路すぎる国道169号→国道309号でひたすら南下して、いつもスルーしていた「鬼ヶ城」へ。
名前:鬼ヶ城(おにがじょう)
住所:〒519-4323 三重県熊野市木本町1835(鬼ケ城センター)
電話番号:0597-89-1502(鬼ケ城センター)
営業時間:24時間
定休日:無休
駐車場はとても広く、潤沢にあります。
バイクは駐車場奥のほうの左側にあります。
鬼ヶ城にはこんな感じで、遊歩道が整備されています。
口を大きく開けた、鬼の横顔に見える?
熊野灘の荒波により、浸食された奇岩群。
こんな断崖絶壁に、よく遊歩道を作ったな~っと感心。
半分ぐらいのところで引き返し。
「自然の力はすごいな~」と、意外と見ごたえたっぷりな場所でした。
獅子巌
鬼ヶ城から3キロ(約5分)ほど南へ行ったところにある、こちらもいつもスルーしていた「獅子巌」へ。
名前:獅子巌(ししいわ)
住所:〒519-4324 三重県熊野市井戸町 獅子岩(バス
ライオンが、海に向かって吠えているような形の奇岩。
獅子巌の詳細はこんな感じ。
熊野速玉神社
国道42号から一本山側にある、県道141号(オレンジロード)で新宮へ。
まだまだ時間があるので、熊野速玉大社さんを参拝。
名前:熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)
住所:〒647-0081 和歌山県新宮市新宮1番地
電話番号:0735-22-2533
熊野速玉大社さんの公式サイトはコチラ。
駐車場
駐車場は正面の鳥居から右側へ行ったところにあります。
白いはっぴを着た係の人が誘導してくれます。
バイクはオレンジの斜線が入った「駐車禁止」場所へ。
境内情報
駐車場から直接境内に入れますが、外側から回って鳥居をくぐるほうがいい感じです。
右側建物の熊野神宝館は、老朽化に伴う修繕工事のため休館中。
境内には珍重庵さんの「熊野もうで餅」の販売所が。
もうで餅は、お餅であんを包み玄米粉をかけたもの。
気になったけど、ここは我慢してスルー(笑)
心が洗われ、凛とした感じ。
やっぱり、寺社仏閣の雰囲気はええなぁ。
ようお参りでした。
徐福寿司駅前店
「さんま姿寿司」が名物な、徐福寿司駅前店さんへ。
名前:徐福寿司 駅前店(じょふくずし えきまえてん)
住所:〒647-0020 和歌山県新宮市徐福2-1-9
電話番号:0735-23-1313
営業時間:10:00~17:00(食事は11:00~)
定休日:木曜日
支払い:現金、PayPay、LINE Pay、au Pay、メルPay、ゆうちょPay、YOKA Pay、d払い
徐福寿司さんの公式サイトはコチラ。
熊野灘のさんまを10日~1ヶ月程度塩漬けにし、さらにユズやダイダイ酢に漬け、すし飯にのせたさんま姿寿司は、昔から新宮の郷土料理として親しまれてきました。
徐福寿司パンフレット
また、平安時代から熊野の神々にお供えしてきた昆布を使った昆布寿司は、地元新宮で白板昆布に加工し、勝浦産のマグロの出汁でじっくり煮上げたものを使っています。
古人の知恵と現在の技法を重ね合わせた徐福寿司のお寿司をぜひともご賞味ください。
駐車場
お店には専用の駐車場はありません。
テイクアウトであれば、お店の前に停める方がほとんどですが、食事をするのであれば駐車場の利用は必須です。
バイクはJR新宮の駅舎左手にある、駐輪場へ置かせてもらいます。
クルマの場合は、駐輪場のさらに奥側に有料駐車場があります。
1時間100円なので、超激安。
店舗情報
お店はJR新宮駅の正面、駅ロータリー内にあります。
営業時間は10時からだけど、店内の食事は11時からなので注意。
店内の様子はこんな感じ。
お寿司のテイクアウトもできる。
テイクアウト料金はこんな感じ。
各種バーコード決済に対応。
メニュー
メニューはこんな感じ。
さんま姿寿司、昆布巻寿司と特製玉子巻が名物。
地元で水揚げされた、新鮮なにぎりもいただけます。
巻物、ちらし、盛り合わせ系メニュー。
単品にぎり系メニュー。
お寿司には汁物は付いてこないので、別途単品で注文する必要があります。
喰らったもの
あれもこれも食べたいと迷ってしまったので、色々な種類を少しずついただける、大盛り合わせ(780円)、名物のさんま姿寿司(900円)と土日限定の熟成めはり(200円)をいただきます。
大盛り合わせの中身はこんな感じ。
・マグロ×1
・エビ×1
・バッテラ×1
・昆布巻寿司×1
・特製玉子巻×2
・あげ×1
・香巻×1
・のり(田舎巻)×1
さんま寿司は、鯖街道の鯖寿司のさんま版のような感じ。
甘めの酢でシメられていて、うま味たっぷり。
醤油は付けずにそのままでいただくのがうんまい(^q^)
Moto DINER
帰りはひたすら国道168号を北上するルート。
国道168号を通るなら、やっぱり寄ってしまう「モトダイナー」さん。
本日のおデザを喰らいに(^q^)
名前:Moto DINER(モトダイナー)
住所:〒637-0102 奈良県五條市西吉野町黒渕646-1
電話番号:090-3848-0646
営業時間:09:00~17:00
定休日:火曜日、金曜日(臨時休業あり、SNSで要チェック)
支払い:現金、PayPay
モトダイナーさんについては、こちらの記事も参考にどうぞ。
メニュー
この日のおデザメニューはこんな感じ。
この日のランチメニューはこんな感じ。
喰らったもの
女将さんイチ押しは「ピスタチオのムース」だけど、抹茶好きなので抹茶につられて「抹茶のホワイト生チョコショート」をいただきます。
450円のアイスティーとセットで、1050円となります。
高級抹茶を使った抹茶ケーキ。抹茶の良い香りと、さわやかな苦味でうんまい(^q^)
「私、抹茶嫌いやねん」と女将さんは言うけど、こんなにおいしいケーキを作ってしまうところはすごすぎる。
女将さんに「なんでピスタチオにせーへんの」と言われたけど、「安心してください。おかわりしますよ♪」と。
「ピスタチオのムース」をおかわり(600円)。
アーモンドプラリネを1から手作りしてカスタードクリームと合わせた、プチシュークリームをオマケにいただきました。
濃厚なピスタチオムースに、中層にあるラズベリームースの酸味がアクセントになって、めちゃくちゃうんまい(^q^)
シュークリームは、カラメルの苦味とアーモンドの香りがええ感じでうんまい(^q^)
まとめ
本日も無事カエル🐸でした。
走行距離 404㎞
徐福寿司さんで、さんま姿寿司、昆布巻寿司と特製玉子巻をテイクアウト。
晩御飯に美味しくいただきました(^q^)
今回の内容が、ツーリングの参考になればうれしいです。
それでは、よきツーリングライフを。
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