2023/02/26(日)
楽豚さんは豚丼や豚しゃぶしゃぶなどの、豚肉料理を気軽に楽しめるお店。
本記事では三重県伊賀市にある「楽豚(らくとん)」さんについて、写真多めで以下の内容を紹介しています。
・店舗情報(営業時間・定休日など)
・駐車場
・メニュー
・トリプルミックス丼
今回のツーリングは
三重県伊賀市「楽豚」さんでランチ
↓
京都府南山城村「村茶屋」さんでおデザ(デザート)
という流れ。
楽豚
店舗データ
駐車場
専用駐車場は、店舗向かって左側にあります。
A~Vまでクルマ22台分の駐車スペースです。
店舗向かって右側は、アパート住人専用の駐車場です。絶対に駐車しないように注意。
マンションの駐車場への駐車はダメ。ゼッタイ。
場所としては歩道ですが、バイクは店舗玄関前に停める方が多いです。
店舗情報
お店開店前の場合は玄関外、開店後の場合は玄関内にウェイティングシートがあるので必要事項を記入します。
ウェイティングシートの必要事項は以下となります。
・名前(カタカナ)
・人数
・乳幼児の有無
・クルマの場合は「車のナンバー」
バイクは「バイク」
自転車は「自転車」
徒歩は「徒歩」
クルマの場合は、順番が来たら自車まで呼びに来てもらえるので、自車内で待ちます。
営業時間と定休日はこんな感じです。
ひつまぶしは数量限定で用意している数も少ないので、先頭の数組が入店した時点で完売となってしまいました。ひつまぶしが目当てであれば、早めの行動を目指した方が良いです。
店内は白と茶(木目)を基調とし、暖色の照明で落ち着いた雰囲気。
・カウンター×12
・2人テーブル×1
・4人テーブル×4
・座敷2人テーブル×1
・座敷4人テーブル×1
・座敷8人テーブル×1
着座するとグラス、お冷のポットとおしぼりを持ってきてもらえます。
卓上の装備は以下。
・唐辛子(金属製容器)
・山椒(竹製容器)
・つまようじ
キャッシュレス決済はクレジットカードのみ使用可能ですが、3000円以上の会計時のみとなります。
ステッカーの販売もあります。
2月の営業カレンダーは下記でした。臨時休業日はインスタグラムで要チェックです。
メニュー
丼物・定食・豚ひつまぶしのメニュー。
カレー・豚辛丼メニュー。
豚しゃぶ・焼きしゃぶメニューは夜限定かつ前日までに予約が必要。さらに18:30までに入店する必要があります。
単品メニュー。
ドリンクメニュー。
テイクアウト・ドレッシング。
森永チョコボールの金のエンゼル・銀のエンゼルのようなシステムがあり、箸袋の裏に金・銀・赤のスタンプが押されています。スタンプの内容は以下となります。
・金スタンプ×1 700円分の金券
・銀スタンプ×3 700円分の金券
・赤スタンプ×10 幸せの黄色い楽豚ステッカー
店主からのメッセージ。
豚丼と単品メニューはテイクアウトできます。
季節限定メニューが壁に貼られていますので要チェックです。
トリプルミックス丼
炭焼き豚丼、豚トロ丼とすじたま丼のどれにしようか迷ったので、全部の味が楽しめるトリプルミックス丼をいただきます。
お肉をたくさん食べたかったので特盛りにしてもらい、ご飯の量は並にしてもらいました。ごはんにはうなぎのかば焼きのようなタレがかかっていて、甘くておいしいです。
炭焼き豚丼のお肉は、炭焼きの香りが良い肩ロース。
豚トロ丼のお肉は、分厚くて柔らかくうま味たっぷり。
すじたま丼のお肉は、甘めに炊かれて柔らかい豚すじでご飯がすすみます。
3種類のお肉が楽しめて、まさに三重奏でした。
名物モツ煮込み
豚丼を注文した後にメニューを眺めていて目にとまったので、追加で単品メニューの名物モツ煮込みを注文。
豚モツはまったく臭みがなくプリプリで、モツ煮込みの汁まで全部食べてしまいました。
道の駅お茶の京都みなみやましろ村「村茶屋」
本日のおデザ(デザート)は、道の駅お茶の京都みなみやましろ村さんの施設内にある「村茶屋」さんへ。村茶屋さんでは、お茶お使ったスイーツがいただけます。
店舗データ
メニュー
アイス・ソフトクリーム系メニュー。
団子・ドリンク系メニュー。
村抹茶サンデー
村抹茶サンデー(610円)をいただきます。
抹茶ソフトにあんことホイップクリームが相性バツグン。白玉団子は甘くないので、ソフトクリームやあんこと一緒に食べると良いです。
爽やかな抹茶の香りと苦味がたまらない、濃厚な抹茶ソフト。
ツーリングルート
楽豚さんまでは、往路/復路ともに国道163号をひたすらまっすぐ走るルート。
まとめ
本日も無事カエル🐸でした。
走行距離 141㎞
トリプルミックス丼は、3種類の豚丼の味をすべて楽しめてお得などんぶりでした。ビビッと直感が働いて思わず注文してしまった、名物モツ煮込みは逸品でした。豚丼の付け合わせにおすすめです。
今回の内容が、ツーリングの参考になればうれしいです。
それでは、よきツーリングライフを。
コメント