2022/03/21(月)
先日、大阪モーターサイクルショー2022の寺本自動車商会さんのブースで購入した「T-REV」をNinja250SLに取り付け。
T-REV取り付け
必要な工具
必要な工具は下記となります。
- 六角レンチ(4㎜)
- マイナスドライバー
- カッターナイフ
- ハサミ(なくても可)
- 養生テープ(なくても可)
六角レンチはフレームカバーの取り外し。
マイナスドライバーはホースバンドの固定。
カッターナイフとハサミはブローバイホースの切断。
養生テープはカウルなどの保護用。
内容物
T-REVの内容物は下記となります。
- T-REV本体
- ホースバンド×2
- 取り付けガイド
手順
タンクを外して直接ブローバイホースにアクセスして作業するほうが確実なのですが、横着してすき間から作業します。
2か所のビスを外して、左側のフレームカバーを取り外します。
自分のNinja250SLには、前オーナーさんがKTMさんの純正内圧コントロールバルブを取り付けていましたので、これを取り外します。
ブローバイホースはT-REV本体分の長さ、50㎜(5cm)程度をカットします。
ホースバンドを上側と下側のホースに入れ、「one way」の矢印が上を向くように、ブローバイホースに割り込ませます。
ホースバンドをマイナスドライバーで締めこみます。
フレームカバーを取り付ければ完成。
まとめ
T-REVに限らず、内圧コントロールバルブはエンジンブレーキがマイルドになり、ドンツキ、ノッキングやギクシャク感が低減され、疲れにくくなるのでツーリングにオヌヌメ。
エンジンブレーキがマイルドになり失速しにくくなるので、燃費にも効果的です。
数ある内圧コントロールバルブでも、やっぱりT-REV推し。
今回の内容が、ツーリングの参考になればうれしいです。
それでは、よきツーリングライフを。
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